親権とは、民法第4編第4章に定められた権利の総体であり、子を監護教育する権利義務をいいます。監護教育のために必要な、子の居所を指定する権利、懲戒する権利、職業...
[G家族法関係] 08/19
インターネット、特に諸外国のサーバには、裸体や性行為に関する激しい画像・動画、特
に性器部分にモザイクのないいわゆる無修正画像や動画が多数存在しています(以...
[Aネットトラブル] 08/19
著作権侵害において「権利が侵害されたことが明らか」といえるのは、以下の要件を全て充たした場合です。
(1)侵害されたとされる部分が「著作物」に該当すること
(2...
[Aネットトラブル] 08/19
まず、名誉毀損が成立するためには、原則として、以下の要件を全て満たすことが必要とされています。
(1)一般人の視点からみて、人の社会的評価を害する行為であること...
[Aネットトラブル] 08/19
開示請求が認められるのは、以下の要件が全て充たされたときです(プロバイダ責任制限法第4条第1項)。
(1)請求相手が「開示関係役務提供者」(いわゆるプロバイダ等)...
[Aネットトラブル] 08/19
開示の対象になるのは、以下の情報です(特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4条第1項の発信者情報を定める省令)。
1....
[Aネットトラブル] 08/19
一般的な、「個人が自宅のPCから掲示板に書き込みをした」という場面を考えてみます。
掲示板に書き込みをする際には、書き込みをした際の情報(投稿の本文、投稿者名...
[Aネットトラブル] 08/19
相続の際には、墓や位牌を誰が管理するかという問題も生じます。このようなものには、系譜(家系を示すもの)、祭具(位牌、仏壇、霊位、供物等)及び墳墓があります。...
[H相続法関係] 08/19
相続は、被相続人の死亡によって開始するのですが(民法第882条)、法律の定め(民法第889条)により相続人となる者(法定相続人)は、必ず被相続人の財産を相続しなけ...
[H相続法関係] 08/19
被相続人が生前、相続人の一部に対して多額の贈与を行っていた、という場合があります。この場合、そのような利益(特別受益)を得ていた場合、その分当該相続人の相続...
[H相続法関係] 08/19
同じ地位に立つ相続人間は、それぞれ平等です。子同士、直系尊属同士で、相続分が違うということは、原則としてありません(非嫡出子等を除く)。
しかし、この原則を...
[H相続法関係] 08/19
相続財産をどのように分けるかは、第一次的には遺言によって決まりますが、遺言がない場合には、法定相続分によって分けられます。
法定相続分は、誰が相続人かによっ...
[H相続法関係] 08/19
相続に関連して特定の犯罪行為を行った者は、相続欠格として、上記の相続人に該当する場合でも相続人ではなくなります(民法第891条)。
たとえば、死亡した被相続人A...
[H相続法関係] 08/19
法律上、相続人になるのは、被相続人と以下の関係のある者のうち、最も上位にいる者です。同順位に複数名いる場合はその全員が相続人になります。なお、被相続人の配偶...
[H相続法関係] 08/19
「無効を確認してもらう訴訟」(無効確認請求訴訟)が認められる場合は限られているのですが、遺言書の無効確認請求訴訟は、判例上認められたやり方です(最高裁判決昭...
[H相続法関係] 08/19
被相続人が死亡したとき、遺言書の保管者は、相続の開始を知った後、遅滞なく家庭裁判所に遺言書の検認を申し立てなければなりません(民法第1004条第1項)。
これは、...
[H相続法関係] 08/19
遺言書には、何を書いても構いません。何かおかしなことを書いたからといって、遺言書全体が無効になるわけではありません。
しかし、遺言書に書かれているからといっ...
[H相続法関係] 08/19
遺言は原則として遺言書によらなければなりませんが、書面を作っている余裕がない場合があります。たとえば、死期が切迫しているような場合には、自分で文章を手書きし...
[H相続法関係] 08/19
遺言は、自筆証書、公正証書または秘密証書によらなければなりません(民法第967条)。つまり、書面(遺言書)によらなければならないということです。後述のような例外...
[H相続法関係] 08/19
子の親族は、家庭裁判所に対し、親権者の変更を申し立てることができます(民法第819条第6項)。家庭裁判所は、この申立てを受け、子の利益のため必要があると認めると...
[G家族法関係] 08/19
離婚の際には、父母は、子の監護に関する事項を協議して定めなければなりません。協議が調わないときは、家庭裁判所がこれを定めます(民法第766条第1項、第771条)。
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[G家族法関係] 08/19
協議離婚の際には、父母は、どちらか一方を子の親権者と定めなければなりません(民法第819条第1項)。裁判上の離婚の際には、裁判所がこれを定めます(同条第2項)。
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[G家族法関係] 08/19
裁判上の離婚をする場合には、養育費についても併せて決めてもらうよう申し立てることができます(人事訴訟法第32条、同規則第19条)。ただし、当事者が申し立てない場...
[G家族法関係] 08/19
養育費の請求は、子を監護する親ではなく、子自身の権利です。
しかし、離婚する両親間で養育費を請求しないという合意がある場合は、その合意は有効とされています(...
[G家族法関係] 08/19
自分の生活と同程度の生活を子にも保持させる必要があります。「一碗の粥も分ける」などと表現されます。
そのため、たとえば、扶養義務者に余裕がなくてもその資力に...
[G家族法関係] 08/19
義務者は「両親」であり、親権の有無は問いません。民法第877条第1項は、「直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある」と定めています。
たとえば、離婚し...
[G家族法関係] 08/19
養育費とは、未成熟子が独立の社会人として成長・自立するまでに要する全ての費用をいいます。衣食住費用、教育費、医療費、(適度な)娯楽費等です。
なお、「未成熟...
[G家族法関係] 08/19
財産分与の請求は、当事者同士で交渉する場合を除いて、家庭裁判所に対して行います(家事審判法第9条第1項乙類五)。原則としてまず調停で申し立てますが(調停前置主...
[G家族法関係] 08/19
扶養的財産分与は、分与を請求する配偶者に扶養の必要性があり、請求を受ける配偶者に扶養の能力がある場合に認められる財産分与です。上記の財産分与と慰謝料によって...
[G家族法関係] 08/19
離婚による慰謝料とは、相手方の有責行為によって離婚に至った場合に、これによって被る精神的苦痛を賠償するものです。判例上認められるようになりました(最高裁判決...
[G家族法関係] 08/19
年金分割(離婚時年金分割制度)は、平成19年4月1日から施行された制度です(被扶養配偶者についての特例、いわゆる3号分割は平成20年4月1日から)。配偶者の受領する年...
[G家族法関係] 08/19
財産分与(狭義、つまり婚姻中の夫婦共同財産の清算)は、文字通り「夫婦共同財産」を清算するものです。ここでいう「夫婦共同財産」とは、夫婦が婚姻中に互いの協力に...
[G家族法関係] 08/19
離婚の際には、(1)婚姻中の夫婦共同財産の清算、(2)離婚による慰謝料及び(3)離婚後の弱者に対する扶養として、金員(及び物)の支払い・引渡しが行われます。これらを総...
[G家族法関係] 08/19
不倫した配偶者をA、不倫をされた配偶者をB、不倫相手をCとします。
CがBに対して、「Aと別れてくれ」と要求してくるようなケースもあるかもしれません。
いうまでも...
[G家族法関係] 08/19
不倫した配偶者をA、不倫をされた配偶者をB、不倫相手をCとします。
不倫は不法行為(民法第709条)であり、Cが、Aが既婚者であると認識していた場合や、過失によって...
[G家族法関係] 08/19
不倫した配偶者をA、不倫をされた配偶者をB、不倫相手をCとします。 AがBと同居する家を出て行き、Cと同居してしまっている場合は、離婚請求訴訟を提起しなければ、戸籍...
[G家族法関係] 08/19
不倫した配偶者をA、不倫をされた配偶者をBとし、Bから離婚請求訴訟を起こされたとします。
Aが、Bから離婚請求されたにも関わらず離婚したくない、という場合には、離...
[G家族法関係] 08/19
不倫した配偶者をA、不倫をされた配偶者をBとします。
Bとしては、離婚はしたくないという場合もあるでしょう。このような場合、Bが離婚の訴えを起こす必要は、もちろ...
[G家族法関係] 08/19
配偶者の一方(Aとします)が不倫していた場合、民法上の離婚事由に該当します。民法第770条第1項第1号に定める「配偶者に不貞な行為があったとき」です。したがって、...
[G家族法関係] 08/19
配偶者の一方が犯罪を犯したとしても、それ自体で「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当するとした事案は見当たりませんでした。犯罪により懲役・禁固の実刑に処せられ...
[G家族法関係] 08/19
婚姻生活の具体的状況を詳細に検討して、「どちら側に(主に)破綻の原因があるか」を認定する事案が多くなっています。「お互いに悪くない・お互いに悪い」というよう...
[G家族法関係] 08/19
程度にもよりますが、婚姻関係を維持できるかどうかという観点で判断されるようです。
たとえば、妻が家計を預かっているにもかかわらず、性格が派手なため支出が多く...
[G家族法関係] 08/18
本来、夫婦とは互いに助け合って生きていくものです(民法第752条参照)。したがって、配偶者の一方が不治の病にかかったとしても、他方は看病に力の限りを尽くすべきで...
[G家族法関係] 08/18
性格に起因する暴力や酒乱による暴力など、継続的な暴力・虐待がある場合は、それだけで婚姻を継続し難い重大な事由に該当します。ただし、一過性の暴力は、それに至る...
[G家族法関係] 08/18
性的嗜好はきわめて多様であり、お互いが合意する限り、どのような(正常とはいえない)性交渉が行われていても、それは第三者の関知するところではありません。
しか...
[G家族法関係] 08/18
いわゆる「セックスレス」ですが、近年、セックスレスの夫婦が多くなってきているようです。夫婦関係の基本的な要素に、共同の生活を行い、夫婦関係(性交渉)を持ち、...
[G家族法関係] 08/18
悪意の遺棄とは、正当な理由がないのに、夫婦の同居義務、協力・扶助義務を履行しないことをいいます。夫婦は互いに協力・扶助する義務を負っています(民法第752条)。...
[G家族法関係] 08/18
離婚は、当事者間(夫婦)の協議によってすることができます(民法第763条)。しかし、このような協議はなかなかまとまらないことも多いでしょう。このような場合、離婚...
[G家族法関係] 08/18